［就労支援機関］と［企業］の密な連携構築を図ることで、双方の障害者雇用へ向けた取組を応援し、就労と定着に向けたサポートを行います。『障害のある方が安定して自分らしく働き、自立した姿』の実現を目指し、携わる皆さんが手と手を繋ぎ合わせられる支援を目指します。
本事業は、宮城県から弊社（アデコ株式会社）が令和5年より受託しております。

宮城労働局の「令和６年宮城県における障害者雇用畳用の集計結果（令和６月１日現在）」によれば、宮城県の民間企業における障害者実雇用率は2.39％で、法定雇用率2.5％に達しておらず、障害者の長期就労・職場定着を見据えた 更なる雇用の促進を図る必要があります。
さらに、令和8年7月からの法定雇用率引き上げに伴い、事業所と企業の「より多く、より深く、より長く連携」をするきっかけを作り、関係構築を強化することで雇用のミスマッチ、早期離職等の新たな問題の解決に向けた取り組みを行い、宮城県内の障害者雇用の促進を進めていきます。